炎天下の中の草刈りは…


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今日は朝の8時から1人で田んぼの草刈り。

日中は天気が良すぎて気温が35度まで上がる予報のため、

熱中症の恐怖から、炎天下の昼間に
農作業を行うなんてとてもできる状況ではない!

しかも、昨晩の飲み会でアルコールが抜け切っておらず、
そんな翌日の早起きは精神的にも体調的にもかなりツライ…

気分をスッキリさせるため、まずは朝風呂に入ったあと

草刈り機と混合油、また熱中症対策として
麦茶2本とポカリスエット2本、塩飴1袋を準備。

さらに首には冷凍タオルを巻き、ユンケル1本いっ気飲みゴックン!

田んぼに付くと畦畔には20cmほどの雑草が伸び放題で、

3〜4時間の作業ではとても終わりそうにもないが
諦め半分、作業をやり始めるしかない…

頭上には「これでもか!」といわんばかりの太陽が
地上をサンサンと照らし、気温はグングン上昇!

作業を始めて1時間後、流石に暑さには勝てず
休憩がてらに飲んだポカリスエットをなんといっ気飲み。

よく見ると、露出した腕と顔は強い日差しで真っ赤っか、
半袖作業服と帽子は、海で泳いだかのよう大量の汗でドッボドボ。

しかもまだ5分の1も草が刈れていない…

気合いを入れなおし作業を再開!

その後2回の休憩をはさみ、あまりの暑さに耐えれず
草刈り作業4時間でギブアップ。

暑さと疲労でクタクタの体にムチ打った草刈りにも関わらず、
帰り際にチラっと見た田んぼにガックリ。

「まだ半分も終わってないやん…」





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